江原道のファンデーションは、まずはトライアルセットを試しました。
私が買ったときは、今のような色展開ではなくって、濃い色や薄い色などを組み合わせて、自分の肌色を作るというようなファンデでした。
映画などで女優さんが使っていたということもあり、どんな肌色にもマッチさせるためにはそのほうが都合がよかったのかもしれません。
私の中では、江原道のファンデーションは、ちょっとした憧れで、こんなふうに毎日使えるなんて、当時からしたら夢のようかもしれません。
そのトライアルセットを経て、ファンデーションを使い続けています。
江原道のファンデーションは、口コミなどで人気なので期待が凄かったのですが、実は最初使ったときは、それほど感動はしなかったんです。
使ってみると、案外拍子抜けっていうか、結構普通のファンデーションでした。
江原道のファンデーションは、ちょっと固めのクリームタイプで、伸ばすとこんな感じ。
しっかりと色が付くようなタイプです。
手の甲に広げてみました。
肌の上に乗せるよりは厚めに塗っていますが、見るとソフトマットな感じで、カバー力もそれなりにあります。
肌に乗せると、ナチュラルで本当に自然な感じです。
いい感じには違いないのですが、まぁ、それほど特別これは!というような感じはありませんでした。
ですが、1日目にお化粧を落として洗顔をしているとき、肌がツルツルとしているのを感じました。
お化粧を取った後の顔がスッキリしていて「何があったの?」と少し驚きました。
シワとかが伸びてる?ちょっと若々しくなった顔を見て、今日肌に何を付けたかな~と考えました。
何かの美容成分が浸透して、お肌にハリが出たのかと思ったからです。
でも、結局江原道のファンデーション以外はいつもと同じ。
もしかして、江原道のファンデが肌にいいの?と思いました。
それから何日か使っていくうちに、明らかに肌に違いを感じるようになりました。
これはよくわからないことですが、もしかしたら、今まで使っていたファンデは肌に負担になっていたのかもしれないです。
江原道のファンデーションは、女優さんが使うような肌をキレイに見せてくれるファンデという捉え方をしていました。
ですが、そういえば、過酷な撮影などから女優さんの肌を守るためのファンデーションなので、キレイさだけじゃなくて、優しさもあったんだと思い出しました。
江原道のファンデーションは、色は実は天然の色素を使っているんです。
そんな細かい配慮が、お肌によけいな負担をかけないものになっているんです。
舞台や映画などで江原道のファンデを使っていることが多いそうですが、江原道から使って欲しいと頼んだことはないんですって。
女優の早乙女愛さんが、開発に携わったことから、女優さんの肌がキレイに見えるはずと使われるようになり広がったのかもしれないですね。
私は、江原道のファンデーションを使っていくことで、自分の肌がグングンキレイになっていくと感じました。
いつかは自分にとってそれが当たり前になってしまうのかもしれませんが、長い目で見たらこのファンデーションを使っている肌と使っていない肌では大きな違いが出ると思います。
個人の感想ですが、気になる方は、トライアルセットは試してみたほうがいいと思います。
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