ブリザーブドフラワー１

お花は見ていると心が癒されて、プレゼントとしては最適ですよね。
生の花は、生きていますので、購入後はちゃんとしたお世話が必要ですし、いつかは枯れてしまうものです。

お花のお世話が面倒だけど部屋にお花を飾りたい、ずっと花の美しさを楽しみたい、という人には、「ブリザーブドフラワー」はいかがでしょう。
最近は、花屋などでもプレゼントとして定着してきましたよね。

最新の保存加工技術によって、お花の形や柔らかさ、色合いを永年に楽しむことができるのがプリザーブドフラワーです。

プリザーブドフラワーは、1991年、フランスのVermont社によって開発されました。
プリザーブドフラワーは、花の水分を抜き、その代わりに人体に無害な保存料を吸収させる「プリザベーション加工」によって、本物のような姿を維持できるようにさせたものです。
欧米では、数年前から親しまれており、日本でも最近はお花屋さんなどでよく見かけるようになりました。
プリザーブドフラワーとしてよく出回っているものはバラですが、最近では小花など、いろいろなお花を組み合わせたものが登場してきました。
本物のお花を使用しているので造花ではないですし、生花のようにお水をあげるなど世話も必要はありません。
また、保存料を使っていると言いましたが、保存料は体に無害なものを使っているので、お肌の弱い人にも安心です。

実際にはない色合いの花を作ることができるのも、大きな特徴といえます。
自然界では存在しない真っ青なバラなども楽しむことができます。

値段は、生のお花よりちょっと割高ですが、長く楽しむことができることを考えると、お得な感じがしませんか？

プレゼントとしても、長く楽しめるので、是非記念日にオススメです。
気に入ったデザインのプリザーブドフラワーを見つけて、クリスマスやお誕生日に贈ってみましょう。